十八楼
松尾芭蕉は、元禄元年(1688)に岐阜に来た際、中川原新田の油商・賀島善右衛門邸にあった水楼から長良川の景色を見渡し、その美しさに感動し、「十八楼ノ記」に、中国の代表的景観である「瀟湘(しょうしょう)八景と西湖十景を合わせたほどの風情がこの水楼を渡る涼風にあり」と、ここを「十八楼」と名づけたことを記している。水楼に名づけたという説もある。この水楼は全く残っていない。
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