瀬戸の人さんのクチコミレポート
カリスマレポーター
※瀬戸の人さんは、2018年4月に訪問しました。
【喫茶・軽食 /多治見市】
ご利用金額:[昼]~1,000円 [夜]~2,000円
2018年4月22日の午後に伺いました。
この近所の同業者に教えてもらい行って来ました。
焙煎珈琲豆を売って50年店内での営業は30年だとマスターは言います。
古く、言わば寂れかかったシャッター商店街に此の自家焙煎のお店は有りました。
此処の前を通るだけで素晴らしい珈琲の香りがするが入る勇気が無くて今日まで
モタモタしてました(笑)まだまだ元気に営業して居ます。
入り口からノスタルジックなお店。渋い趣きの店構えです。
入り口入れば直ぐは焙煎中でお客とマスターがお話し中でした。
店内はもっともっとレトロで渋い!豆を買うのか?それとも奥の席へ行くのかって聞く。
今回私はコーヒーを飲むために来たのだから奥のカウンターへと進む。
何を飲むと聞かれ美味しい奴をと言えば、其の美味しい珈琲とはどんな意味かと聞かれて
何も答えられずに、苦し紛れにコロンビアって言えば、そうか薄くて軽いのだなって。
目の前で一杯一杯慣れた手つきでハンドドリップしてくれた。早速口に含むと
スッキリしてとても飲みやすく香りは言う事無し。珈琲を知ったかぶりの私にとって
どうやらここは本物だと気づいた始末です。そしてコーヒーの摘みまでが渋くレトロ!
勇気を出して来た甲斐が有ったと言うものだと思いました。
興味あって行きたいと思う方一度自分を試すのも一考と考えます。
そして壁に掛かっている古時計何故か12時ばかりを指したまま、、、興味が持てます。
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※クチコミレポートは個人の主観で書かれています。複数のレポートを参考にすることをおすすめします。投稿日から月日が経っている場合、内容が変更となっている事がございます。