Bread Wonder Factory まもるんパン
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※クチコミレポートは個人の主観で書かれています。複数のレポートを参考にすることをおすすめします。投稿日から月日が経っている場合、内容が変更となっている事がございます。
※えころんさんは、2024年6月に訪問しました。
ご利用金額:[昼]~2,000円 [夜]-
岸本拓也さんプロデュースのベーカリー「今日もひとり占め羽島店」のパン工場、ショップ併設のカフェが5月18日にオープンし、やっと行くことができました。
新幹線の高架横の道沿いにあり、閉店してしまった「つめこんだ岐阜ト」のキャラが外壁にあったので、つめこんだ岐阜トのパン?と思い,スタッフに確認したら今日もひとり占め羽島店のパンをここで焼いて運んでいるので、今日もひとり占めのパンだそうです。
まあ同じ岸本拓也さんプロデュースだからかな?と勝手に納得。
8:00〜11:00までのモーニングもありますが、私達は11:30〜14:00のランチを予約して行きました。カウンター8席位と4人がけテーブル2つ,テラス席なので、待ちも出てました。予約していくことをお勧めします。
ランチは月替わりのみ。パン食べ放題。¥1400。
6月のメイン〜羽島レンコンの煮込みハンバーグ
本日の1品 〜たまごサラダ
パン籠盛り〜
プレーンの今日もひとり占めの朝のお楽しみ半枚、
北海道まもるんミルク食パン1枚、
ベーコンチーズ食パン半枚、
丸パン1個。
レナートのチーズケーキ、
選べるドリンク。
火をつけて鍋からいただく煮込みハンバーグは、ふわふわで2個。
人参,ジャガイモもゴロッと入ってましたが,とても柔らかかったです。
ただ、グツグツ煮立ってるので、私は熱くてそのまま食べれず、本日の一品のたまごサラダを先に食べてしまい,その器に移し替えて食べてました。
まもるんミルク食パンは、朝のお楽しみより,かなり甘めでした。
パンのおかわりは、お願いすると数種類持ってきてくれます。また、誰かが頼むと席を回ってくれます。
おかわりしたパンは、
チョコメロン、
アップルシナモン。
竹炭、
メープルメロン。
どれも小型食パンで、トーストしてあり、半枚に切ってあります。
食パンなのに,メロンパン?と思ったら、食パンの上のミミ部分にメロンパンの皮がくっついているパンでした。
どのパンも美味しくて、違うパンが出てくるので,ついつい食べ過ぎてしまってお腹いっぱいになりました。
レナートのチーズケーキのレナートは、まもるんパンのイメージキャラのナマケモノの名前です。店外店内にも沢山描かれてます。
ふんわり軽い食感、北海道生乳からできたクリームチーズの濃厚さ、表面の杏ジャムが感じられるベークドチーズでした。
食パンが大好きな私としては,すごーく嬉しいお店です。
月を替えて、ぜひまた行きたいです。
これからも岐阜県産にこだわったメニューがメインになるようです。
モーニングも月替わりで、ドリンク代➕¥400
今月は枝豆とシーフードのクラムチャウダー。
パンの籠盛り合わせ、ゆで卵のようです。
14:00〜チーズケーキセットあります。
世界の料理人1000人に選ばれた山形のアルケッチァーノの奥田雅行シェフ監修のイタリアン缶詰も出るそうです。
奥田シェフと言えば三重県菰野町のアクアイグニスに三重県産にこだわったイタリアン店がありますね。缶詰は岐阜県産にこだわってるようです。
まもるんぱん(缶詰パン)、朝のお楽しみ、ミルク食パン、チーズケーキホールもショップで購入できます。
PayPay使えます。
パン作りを行う「オゾン抗菌ラボ」がガラス張りで見え、まもるんパンができるまでの工程やレナートのオリジナル絵本を見ることもできます。
駐車場からは、スロープありです。
個人的に新幹線の通過に慣れてないので、通る度に音と揺れが気になりました。
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