地産地消と革新が融合した、他に類を見ない天ぷら屋
てんぷら 元

天ぷらで見せる地産地消へのこだわり

店主の森元裕介氏。岐阜への愛情と同じだけ、素材に対するこだわりは強く、深い。

岐阜市内の天ぷら専門店など和食で14年ほどキャリアを積み、2008年11月に『てんぷら 元』をオープンさせた店主の森元氏。その卓越した技術で手際良く揚げられ、薄めの衣に瞬間で閉じ込められた鮮やかな旨みで天ぷらの醍醐味を体現。
天ぷらというよりも「素材そのものを食べた」という印象が色濃く残るのが、氏の天ぷらの特長だ。

料理とは逆に、店内はモダンでちょっぴりラグジュアリー。天ぷら専門店にはカウンター席、という固定概念を真っ向から覆すテーブル席のみ、そしてバリアフリーの空間。その上で全席から調理風景が見える作りになっていて、この適度な距離感がリラックスを生み出している。

岐阜ならではの地産地消

海には面していないが肥沃で広大な農地を有し、古くからの郷土野菜も多く存在する岐阜県。「健康のために」ではなく単純に美味しいから食べたいと思わせる野菜の獲得を成功させた。

こだわりは野菜だけでなく魚介類にも。天ぷらはもちろん刺身や創作サラダにも用いる魚介は名古屋・柳橋より旬のものを直送。素材に自信があるから出来る、ピュアで瑞々しい仕上がり。

さらに天ぷらのみならず、同じく野菜を使った漬け物や、米、味噌、つまりはコースに用いる素材全てにこだわり、納得のいく物のみを使用し、真の美味しさを追求。始めから終わりまで抜かりがないのが元(はじめ)流なのだ。

美味しさに目覚めさせてくれる、健全で力強い野菜たち。

コレが天ぷら屋さん?と思わされる空間

「天ぷら専門店=カウンター席、的な店はやりたくなかった」と言い切る店主。言う通り、28席の全てがテーブル席。県内はおろか、全国的に見てもこれだけ潔くカウンターをバッサリ排除した天ぷら専門店も珍しいだろう。

エントランスからバリアフリーにするなど、様々な客層に対しての配慮も組み込まれている。

一見カフェと見間違えてしまいそうなスタイリッシュな空間には、絵画も展示されている。

清潔感ある白と白木で統一された、全席バリアフリーの店内。

店内北側のボックス席は、ちょっとした集まりやお食事会などに最適。

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